2012.01.27

「幸せはまるで」




    幸せはまるで どこか遠くにあって

    僕らはそれを見つけるために

    生きてるみたいに見えるけど

    本当はいつも近くにあって

    僕らはそれをつかんだり 時々手放したりしながら

    ただ それを繰り返している。


    だから僕らがすべきことは

    いつも幸せを感じること。

    ずっとそれを忘れないこと。

    そして そのために 生きてゆくこと。



Happaki05a

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2012.01.19

「涙流すさよならは」



   「さよなら」とただ 背を向ければ

   きっと もう二度と逢えないけれど

   それでも すべてを ただ 許して

   涙流す 「さよなら」は

   それだけで きっと

   いつでも きっと

   必ず逢える 想い出に変わる。




Happa03

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2012.01.16

「優しくなれる薬」



   もしも 優しくなれる薬があったなら

   世界中の誰もが きっと欲しがるだろう。

   でも やっぱり数に限りがあって

   欲しくても どうしても足りないくらいに。


   それでも君は きっと望まないのだろう。

   ひとりでも多くの人に ただその為に。


   だって君は本当に

   優しい人だから。





Kareha07a

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2012.01.10

「幼い頃の宝物のように」



   いつしか失くした

   幼い頃の宝物のように

   気づいた時は 哀しみよりも

   暖かな優しさにあふれていた。


   目を閉じた時 最後の風景が

   君の笑顔だったらいいな。

   素直に すべてを 感謝できたらいいな。


   今はまだ 嫌なこと 許せないことさえも

   たくさん抱えてるこんな私でも

   確かに今 そう想える 今の私なんだ。


   今の私なんだ。



Mori16

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2012.01.07

「あの海を見せたくて」



   あの海を見せたくて

   君を連れてきたけれど

   星もなくて風も冷たくて

   波も荒くて どうしようもないほど

   海はいつもと違っていた。


   君が少し肩を震わせ

   「怖いわ」ってつぶやいた時

   世界が崩れ落ちるような気がした。


   あれからどれだけ 時が過ぎただろう。

   今はもう思い出せないけど

   あの時 それでも海を見つめていた

   君を まだ 覚えている。




Umi01

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2012.01.06

「伝えられないものを」





   言葉では 伝えられないものを

   君は こんなふうに。






Sumire11

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「それでも僕らが走っているのは」



  いつの間にか大人になって

  僕らは夢が叶わないと知って

  それでも僕らが走っているのは

  ただ 残されたくないだけで

  それでも叶うと 信じていたくて。





Seiryu822

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2011.12.27

「冷たい君のことを」



   あの頃 冷たい君のことを

   何度も 僕は責めていた。

   でも 今 わかったんだ。

   本当は 僕の冷たさが

   君を凍えさせていたんだね。


   季節は 時に厳しくて

   そして いつも優しくて

   僕たちに そんな生き方を

   教えているみたいに。


   冬の冷たい風は

   誰かの温もりを 今 思い出させて。


   君はまた 優しくなれたかな。

   それでも 時々は 泣いているのかな。


   本当のことは いつだって

   素直になれた頃にわかるから。   


   あの頃 冷たい君のことを

   僕は何度も責めていた。

   でもそれは 僕の冷たさが 君を


   君を凍えさせていたんだね。



Happa08

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2011.12.24

「クリスマスメッセージ7」



    また同じこの日に逢える

    不思議な魔法のおまじない。

    すべての君に メリークリスマス。




Silver_tree01_thumb

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2011.12.23

「クリスマスメッセージ6」




    あなたが密かに 恋したように

    誰かがあなたに 恋したことを

    あなたは知らずに生きているから

    誰も恨んだりしてはいけない。

  
    あなたが密かに 泣いたように

    誰かがあなたに 泣いてたことを

    あなたは知らずに生きているから

    もう 泣いたりしてはいけない。


    あなたが恋したように

    あなたが涙したように

    誰かにとって あなたはきっと

    とても大切な存在で。


    あなたは それを 忘れてはいけない。




December 2008
Silverangel

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2011.12.22

「クリスマスメッセージ5」




   クリスマスが来るたびに

   なぜかフランダースの犬を思い出す。

   最後にネロを連れてゆく

   あの天使がいけないのだろう。




December 2007
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2011.12.20

「Re」



    夕暮れ時の交差点

    信号待ちのひとときの中

    かわいい着信音に

    女の子が 慌てながらケイタイを開く。


    どんなメールだったのだろう。
    
    さっきまでの つまらなそうな顔が

    いきなり明るい笑顔に変わる。


    それを見ていた君は

    「送り主にあの笑顔を 返信できたらいいのにね」

    と同じ笑顔で僕にささやく。


    やわらかな風が流れ

    時は優しく やがて信号を青に変える。


    女の子がかけてゆく。


    ほんの小さな幸せを この僕らに届けながら。




030613

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