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April 2005

2005.04.29

「言葉に出来ない」

「ありがとう」

それさえ いつも
言葉には出来ないけど。






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2005.04.27

「波音」

波音がやさしく時を知らせている。
私は瞳を閉じたまま
明るいほうへと歩いてゆく。

ここに生まれきたように
ここで終わりゆくように。






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2005.04.26

「そばにいるから」

いつもそばに
いてくれてありがとう。

今度は私が
そばにいるから。





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2005.04.25

「ひとつの風」

人は人でしかなくて
決してそれ以上にはなれない。

それでも私は
いつかあの風になる。
小さなひとつの風になる。

そのために風は約束のように
いつか私を土にしてくれる。

yuugumo






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2005.04.24

「同じ幸せ」

うれしくて泣く涙と
かなしくて泣く涙と
たぶん、どちらも心では
同じことをしてるんだ。

ma16






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2005.04.22

「誇り」

あなたを誇れる
わたしを誇りに思う。

neko






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2005.04.21

「自分への励まし方」

初恋をしていた頃に
好きだった歌を聞いてみる。
いろんなことに まだ 小さな
あの頃の私が頑張ってる。






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2005.04.20

「哀しい人」

あの人との想い出は
いつも笑顔が思い浮かぶのに
あの人の面影は
いつも泣いた後のような
見えない寂しさを抱えていた。






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2005.04.19

「泣きながらあの人は」

泣きながらあの人は
私のことを叱ってくれた。

ただ、それだけのことなのに。





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2005.04.18

「不思議な返事」

とっくに心は決めていたのに
とても言いにくそうに
あなたが「ごめん」っていきなり言うから
「こちらこそ、ありがとう」って
なんだか不思議な返事になった。






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2005.04.17

「赤い月」

冷たく光る赤い月が
ビルとビルの隙間の中、とても窮屈そうに
まるで、反抗期を迎えた少女のように
ただ、黙って浮かんでいました。

あの月も、
何か言いたいことがあるように思います。





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2005.04.16

「あなたになって」

あなたになって
わたしはただ
あなたになって
あの唄を歌いたい。

あなたはきっと 笑うのでしょうね。
うれしそうに 幸せそうに
あの遠い空の果てから。





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2005.04.14

「あの海とあの空は」

もしかしたら・・・
むかし、むかし、そのまたむかし
空は海に恋をしていて
海は空に恋をしていて・・・
なのに僕ら人間は
空にも海にも恋をしてしまい
どちらも手に入れようとしてしまった。

むかし、むかし、そのまたむかし
もしもあのとき僕たちが
あんなことをしなければ
あの海とあの空は
まだ、ひとつでいられたのかもしれない。





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2005.04.13

「ありふれた雨」

最後がありふれた雨だったなら
哀しみも静かに時を刻むのに。

今日もこんなにもお天気。
あの日も空が透き通ってた。





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「銀色の月」

爪のような銀色の月が
お皿のようにねっころがって
「しょうがないなぁ」とつぶやきながらも
私の涙をすくってくれた。

一滴もこぼさないように。






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2005.04.12

「14回目のため息」

あともう少しで
届くのかなぁ この心は。

14回目のため息の
そのあとで。






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2005.04.11

「キラキラ輝く雨のように」

キラキラ輝く雨のように
いつか 出会えたらいいのにね。

笑顔のままで 哀しいままに
濡れることさえうれしいほどの。






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2005.04.09

「夏のセミが嫌いだった」

夏のセミが嫌いだった。
あんなに短い命なのに、一生懸命に鳴いているから。

なのに君は僕に言う。
短いから、一生懸命なのよと。

宝物なんて欲しくなかった。
なくした時の哀しみが、いつか必ず訪れるから。

なのに君は僕に言う。
いつか、なくしたとしても、いつも必ず思い出せるからと。





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「サクラ」

さようなら。
君はいつも僕達に
小さなバトンを手渡してゆくね。

春から夏になるように
想いから恋に落ちるように。





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2005.04.08

「恋」

ただ、君を見ただけなのに
君に出会ってしまった。






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2005.04.07

「君の涙を探してた」

いつしか僕は
笑顔の裏の
君の涙を探してた。




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2005.04.05

「伝わる想い」

誰かの言葉に少しだけ嫌な気持になり
その気持を誰かに少しだけ投げ捨てていた。

そして、またその誰かが少しだけ嫌な思いをしてしまい
そして、またその嫌な思いは、また誰かを傷つけるのかもしれない。
そして、またその誰かも・・・。

こうして私の嫌な思いは、いつか地球の裏側にまで
不思議に届いてしまうものかも。

もし、そうなら私はもう、誰かの言葉に傷ついても
そっとため息だけついて
空でも見上げたほうがいいのだろう。

だって、誰かの嫌な思いは
いつか投げた私の嫌な
心からかもしれないから・・・。




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「花言葉」

「花言葉」は知らなくても
花とおしゃべりしている私。




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2005.04.04

「春の子供たち」

日曜日の通勤電車。

目の前の子供たちは
まわりのことなど気にもせず
騒いで、おしゃべりして、ゲームして
平気で靴のまま座席に上がって
窓からイタズラに春を眺めてる。

お願いだから、ねぇ、君たち・・・。

私も仲間に入れておくれ。




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2005.04.03

「泣きたい夜の過ごし方」

幼い順から思い出してみる。
うれしくて泣いたあの日のことを。



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2005.04.02

「やさしい気持になる方法」

長いこと忘れていた
記憶をたどるようにして
初恋の人の名前と好きな歌を
思い出してみる。

歳と同じ秒より早く
思い出せたなら成功。




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