« August 2005 | Main | October 2005 »

September 2005

2005.09.30

「守るべきもの」

傷ついて 傷つけられて

それでも君が 守るべきもの。

捨て去るもの。
torokko11

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.29

「君に言えた気持ちのように」

泣かない大人になってから
どれだけ心が泣いたのだろう。

嘘が平気になってから
どれだけ誰かを疑ったのだろう。

それでも残された小さな想いが
この心にかすかにあって・・・

はじめての恋をまっすぐに
君に言えた気持ちのように

それを忘れさえしなければ
私は、また、泣くことができる。

また、愛することができる。
kiku01



| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.09.28

「緑に包まれた1枚の写真」

緑に包まれた1枚の写真。

セルフタイマーがおかしくて
君、ひとりが笑ってる写真。

1年後の、
同じ緑に包まれた写真。

セルフタイマーは直ったけれど
君はもう、そこにはいない。
happaki05a



| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005.09.27

「夢見る時計を用意して」

sora021








     
      夢見る時計を用意して

      12時ちょうどにセットして

      今夜はふたりで 風になって。
umi038



| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.09.26

「あなたという光」

目を閉じれば

きっと、私は傷つかないけど

あなたという 光が私を照らすから。

happa07



| | Comments (2) | TrackBack (0)

「何も言葉に出来なくても」

何も言葉に出来なくても
涙はそれを伝えてくれる。

あなたの好きなあの人に
哀しみも、同じ幸せも。


mori



| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005.09.25

「遠ざかる出会えない二人」

ただ、一度、同じ空を見上げ

そして、通り過ぎただけの二人。

ただ、一度の運命と

そして、遠ざかる出会えない二人と。
inaka21



| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005.09.24

「優しい風と波に流されて」

優しい風と 波に流されて

あなたの言葉が

今、この心に。

siba01



| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.09.23

エッセイ「乾いた涙」

私には今、とても苦手な人がいる。
出来るだけ顔を合わせないようにと
日々の努力を重ねていて
そんな自分がとても滑稽に思えてきて
痛みのような乾いた涙が、はがれるように落ちてゆく。

その人が、昨夜の月明かりの中
私の目の前に現れた。一瞬、心が凍った。
”息が止まる”とは、あんなことを言うのだろう。

私はただ、いつものように、そこから逃げたいだけなのに
私の足は、まるで悪魔に呪いをかけられたみたいに
身動きひとつ取れないで、ただ、立ち尽くすばかりだった。

そのまわりが少しだけぼやけて見えていた。
声を使っているはずなのに、言葉は風に消えていった。

そうか・・・と思った。
夢だ・・・これは私の夢の中なんだ・・・。
それに気付いたこの私は、いっそう哀しくなっていた。
どうしてだろう?どうして夢はこんなふうにして
残酷な試練を、私に用意してしまうのだろうか・・・。

夢の中で、雨が降っていた。
まるで私は気がつかなかったけれど、土砂降りの雨の中
私はひとり傘も差さずに、ただ、そこに立ち尽くしていた。

雨なのか、涙なのか、それさえわからないくらい
私はびしょ濡れになっていて、冷たくて、どうしようもなくて・・・

逃げたいのに逃げられない。
なのにあの人はどんどんと、この私に近づいていてくる。
まるで不幸を告げる為の、顔のない使者のように・・・
私はただ、小さく小さく丸くなって、震えながら両膝を抱えた。
震える私にあの人は、もうすぐそこまで・・・

醜い言葉で、私はその人を罵った。
傷つけられたあの日のことは、一生忘れはしないのだと
何度も何度も叫んでいた。

なのに・・・

なのにあの人は何ひとつ言わず、
ただ一本のありふれた傘を
私に差し出してくれていた。


私はもう、泣くしかなかった。


yuuyake



| | Comments (0) | TrackBack (0)

「守るべきもの」

誰かが捨てた
いらない言葉に

君ひとり、
泣いていたから。


030613




| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.21

「星屑を消して」

哀しみは、小さな幸せの中にあって
それは小さな星屑のようなもので

闇が深ければ深いほどに
見つめれば見つめるほどに

やがて輝きを増しはじめる。

だから今は、波のように眠って
幸せな朝日に星屑を消して。


umi024




| | Comments (1) | TrackBack (0)

「ねぇ、確かに」

ねぇ、
確かにあなたのこと、好きよ。

でもね、月も、
いつも満月とは限らないわ。

happa02a




| | Comments (0) | TrackBack (0)

「勇気なら、まだ、持っている」

確かに僕は弱虫で
君に誇れるものは何もないけど
君を”好きだ”と言った時の
勇気なら、まだ、持っている。


sora025



| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.19

「また、始まろうとしている」

終わってもいないのに

また、始まろうとしている。

なにを、 そんなに、急いで   あなたは。

hakutyoso02

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.18

「海を見るような自然な瞳で」

嫌うことなく
無視することなく
他の人と違ってあなたは
こんな私を、とても静かに
言葉なくそっと、見つめてくれた。

海を見るような自然な瞳で。

umi




| | Comments (0) | TrackBack (0)

「涙の行方を」

umi20

   何も言葉には出来ないけれど

              あなたの涙の行方を見てる。




| | Comments (3) | TrackBack (0)

2005.09.17

「伝わるから」

少しづつ伝わるから。

無理に言葉にしなくても

重ねあわせた体温のように。


happa01



| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.16

「本当の嘘」

「嘘じゃないよね」って
君に言われたときに限って
僕はいつも、嘘をついていた。

「本当に嘘じゃないんだね」って
泣いていたときでさえも僕は
君に本当の嘘をついていた。

不安なままに刻む時は
まるで哀しい知らせのように
いつも、ふたりに教えていた。

僕のその本当の嘘を
そして、君のそういう嘘も・・・。

cos10




| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.15

「時々、僕らを」

哀しみは幸せで、幸せは曖昧で

時々、僕らを・・・     遠くへ連れ去る。

mori16




| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.14

「過去の忘れ物」

もう、戻れないとわかっているのに

この心は素直になれない。

素直だった頃の私すら

もう色あせた写真みたいで

もう過去の忘れ物みたいで。


umi02



| | Comments (0) | TrackBack (0)

「ずっと、あなたを」

ずっと、
あなたを愛していました。

これからも           ・・・いいのですか?

cosmo444


| | Comments (3) | TrackBack (0)

2005.09.12

「やさしさは、想いのように」

やさしさは、想いのように
うまく伝えることはできない。

けれども、ただ、「素直」になれば
それはいとも簡単に伝わる。

でも、「素直」もまた同じように
この心に
うまく伝わらないから。
cosmos014



| | Comments (0) | TrackBack (0)

「もしも私の弱さを思うなら」

「私をひとり、残さないで」と
言ったときのその気持ちに
もしも私の弱さを思うなら

あなたの強さを
証明してみて。

mori23





| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.10

「”ありがとう”の言葉の意味を」

「ありがとう」の言葉の意味を

今、はじめて

わかったような気がする。


あなたのその笑顔の涙も。

tuyukusa





| | Comments (0) | TrackBack (0)

「哀しいくらいのやさしさを」

哀しいくらいのやさしさを まるで何か過ちのように

背を向けたまま ためらいながら

小さく言葉にこぼすような・・・ 

そんなあの人のことを

冷たい人と、思っていました。

ずっと、ずっと

想っていました。


genno



| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.09.09

「永遠に続くように」

僕はもう、静寂なものに何も恐れたりはしない。
僕はもう、喧騒なものに何も取乱したりはしない。

今、すべきことは
ただ、闇を歩くように
どこまでも心、研ぎ澄ませ
そして、誰かの言葉に惑わされることなく
ためらうよりも、迷うよりも早く
足を一歩踏み出すことだ。

たとえ君が目の前で
立ち止まって泣いていたとしても
僕はこの一歩を必ず踏み出す。

そして、あの人に教えられたように
僕は君に伝えるだろう。

君はもう、静寂なものに何も恐れたりするな。
君はもう、喧騒なものに何も取乱したりするな。

今、君がすべきことは
ただ、闇を歩くように
どこまでも心、研ぎ澄ませ
そして、誰かの言葉に惑わされることなく
ためらうよりも、迷うよりも早く
足を一歩踏み出すことだ、と。

君は君の道を行け。
僕の言葉にも惑わされなくてもいい。

ただ、その君の想いを
次の誰かに伝えてゆけ。
次の誰かに、その次の誰かに・・・
その誰かがこの道に

永遠に続くように。


君は君の道を行け。
僕の言葉にも惑わされなくていいんだ。


mori15






| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.08

「片想い」

偶然、あなたに逢えたから

空を見上げて、この傘をたたんだ。


雨が私に拍手してる。

ma6mk






| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.07

「雨上がり」

雨上がり。

空が笑った。  私が晴れた。

sora021






| | Comments (1) | TrackBack (0)

2005.09.06

「冷たい雨」

私に冷たい雨は降る
あなたにも冷たい雨は降る。

静かなあの海辺にも
真夜中のあの公園にも
そっと人知れず雨は降る。

場所を選ぶわけでもなく
誰を悲しませるわけでもなく
雨は今日も、この星のどこかで
ずっと濡らし続けてゆく。


あんな気持ちすら、知ることもなく。

sizuku



| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.05

「”せつない”という言葉の響き」

”せつない”という言葉の響きが、なぜか私はたまらなく好きだ。
言葉としての”せつない”は、よく文章の中で見かけるけど
声に出される”せつない”は、美しい希少価値がある。

それは”せつない”と言う言葉そのものが
誰かに向けた言葉でなくて、唯一自分の心の中に
捜し求める言葉だからだろう。





| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.03

「あなたに逢えて」

       あなたに逢えて  本当の私に出逢えた。
umi024

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.02

「朝の小さな儀式」

光あふれる朝の中
まだ、誰も触れてない風を
体中、いっぱいに受け止めて
新聞配達をする人に「おはよう」。
どこかで鳴いてる小鳥達に「ありがとう」。

今日、生まれたての小さな言葉を
思いっきり元気よく。

私の朝の小さな儀式。
mori

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「小さなものになりたい」

もしも、私が死んだなら
私は小さなものになりたい。

あなたが一番うれしい時には
私は小さな風になって
あなたの頬を撫でてあげたい。

もしもあなたが哀しい時には
私は小さな涙になって
あなたのそばにいてあげたい。

そして、いくつもの季節が流れて
もしも、あなたが、もしも、死んだなら

あなたが決して迷わないように
この両手を大きく広げ、手と手を取り合って
あなたの好きな海へと帰りたい。

そして、新しい命が芽生えるまで
ふたりは小さな、小さな波になって

いつまでも、いつまでも・・・。





| | Comments (0) | TrackBack (0)

「君の想い出にいられるように」

笑ってる君が、いれがいい。
泣いてる君が、いればいい。

そして、
そんな君のそばに
僕がいればそれでいい。

いつか、
僕がいなくなっても

君の想い出にいられるように。

ma2





| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.09.01

「空が見るもの」

空はこんなにも美しい
移りゆく季節を見せてくれるのに

私達はこんな汚れ切った
無秩序なものしか見せてないなんて。

iwasigumo

| | Comments (2) | TrackBack (0)

「心になりたい」

出来るなら
あなたのその心になりたい。

いつ、私が傷つけたのか
いつでも、すぐに、わかるように。

hana21

| | Comments (0) | TrackBack (0)

「何もなかったように」


「さようなら」

    ・・・と言いますね。

他人のように
何もなかったように。





| | Comments (0) | TrackBack (0)

「秋の虫は」

秋の虫は
あんなにきれいに
鳴いてるというのに

私はこんな声でしか泣けない。





| | Comments (0) | TrackBack (0)

« August 2005 | Main | October 2005 »