2005.11.30
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ・・・」
私はその 言葉に負けたくない。

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2005.11.28
あなたを小さく 想うとき
私はいつも こう想います。
あなたがなぜか 哀しいときには
私はいつもより 近くにいます。
あなたがとても うれしいときには
私は夢で あなたと笑います。
あなたがふと 切ないときには
私は空に 祈りをささげます。
あなたが誰かと いるときには
私は遠く どこまでも離れます。
あなたが誰かを 愛してるときは
私は風のように 消えて
そして 粉雪のように いつか
この街を 白く染めてゆきます。
あなたを小さく 想うとき
私はいつも こんなふうに
ただ、ひとりきりでいます。

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2005.11.26
君のその哀しみが
誰かの優しさになりますように。

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こんな澄んだ朝の空気を 君は独り占めするみたいに
おもいっきり、背伸びをして おもいっきり、両手を広げて
子供みたいに息の白さを うれしがって、僕を呼んでいる。
時が静かに流れてゆく
今なら君に
言えそうな気がする。

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2005.11.25
君は泣いていたけれど
僕にはそれが
幸せに思えたんだ。

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2005.11.23
泣きながら帰った夕暮れのように
今はまだ
子供でいさせて。

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2005.11.22
今、いちばん哀しいと
思う人に伝えたい。
あなたのその哀しみは
望んだ幸せではなかったのかと。

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2005.11.21
時々、堕落してゆくような気持ちになる時があります。
夢の中で、不意に落ちてゆく時のように
叩きつけられて目覚めれば、まだ、生きてる自分に気がつきます。
他人が信じられなくて、何ももう、話したくなくて
知らないうちに残された私は、いつも、何かに怯えているのです。
一日雨が降ればいいと思った。
誰とも会わなくても、雨なら理由にできるから。
冷たくすればいいと思った。
やさしくすれば、いつか必ず傷つくから。
風の人よ、教えて下さい。
言いかけて、ためらうようなこの想いは
心に何を残すのでしょうか・・・。

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2005.11.19
心が乗りそこなったのね。
あなたの言葉に。
だから、今は、慌てないで
ただ、そのまま、静かなままに。

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2005.11.17

虹を見つけて、君がはじめて
僕を名前で呼んだあの日。
やがて虹は消えていったけど
やがて君は離れていったけど
あの日の虹は、まだ、僕の中に
こんな雨上がりに咲き続けている。
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2005.11.16
切ないけれど、哀しいよりも
まだ、少し、救いはあるから。
まだ、涙は、こぼれないから。

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2005.11.15
嵐の夜も、穏やかな朝も
海はただ、青いだけで
終わりのない波音を、鼓動のように繰返している。
どんなに汚されてもあの海は
何も憎むことなく、ただ、波音を繰返すだけ。
人が海に帰れなくなったのは
罪をもう、償えないから。
それは今、心が汚れ切ったこの私と
何ひとつ変わらないような気がする。

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2005.11.13
あなたと友達になりたいのだけど
あなたとこうして歩きたいのだけど
あなたが誰か私は知らない。
私が誰かあなたは知らない。
言葉でしか
心でしか。

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2005.11.12
想いは届かない。
想いはその人の一番近くで
ただ、誓うことだ。
たとえ、どんな形であっても。

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2005.11.11
眠るまで
あなたの私で
いさせて下さい。

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2005.11.10
夕暮れの別れのように
哀しみを 見送って
哀しみに 手を振って
私は少し 泣いていたい。

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2005.11.08
幼い頃、流れる景色がただ見たくて
母の言いつけも聞かないで
靴を脱ぎ捨て、窓におでこをくっつけて
ひざで座ったあの古い電車の
あったかな座席のような気がします。
時折、あなたの優しい言葉は。

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もう、好きじゃない。
恋は終わったから。 愛が始まったから。

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2005.11.07
昔、好きな女の子がいて
僕の電話番号を
小さく小さく折りたたんで
思い切って彼女に渡してみた。
今思えば・・・
彼女に選択させるなんて
なんて卑怯な男なんだと
自分で自分を殴りたくなる。
それでもそんなあの頃が
今はとてもやさしくも懐かしい。
時折この留守番電話の
間違って残してしまったような
小さな無言のメッセージが
今も君からのような気がしている。

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2005.11.06
もう一度、逢いたい人がいる。
もしも、叶うものならば
懐かしいあの風の街で
君の好きな小さな海辺で。
もう一度、逢いたい人がいる。
君がまだ、あの場所で
ひとり泣いているような気がして
僕はまだ、君のことを
それでも愛しているような気がして。
もう一度、逢いたい人がいる。
たとえ、誰かを傷つけても
たとえ、誰かに傷つけられても
想いは心を変えないから。
もう一度、逢いたい人がいる。
もう一度、逢いたい人がいる。
あの懐かしい風の街で
移りゆく季節が流れたように
もう二度と逢えない人がいるように。

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2005.11.04
あきらめないで
あきらめることを。
信じないで
信じたことを。
明日の風はいつもあなたに
新しい時間を用意するから。

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2005.11.03
今思えば、君が恋をしていたから
僕は恋をしたのかもしれない。
あんなに急いで
あんなに泣いて。

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今、とてもいいことを
思いついたんだ。
とてもいいこと。
ほんの少し幸せになれる
僕にとっての
(君にとっての)
とてもいいこと。
今、君に話したなら
いつか見せたあの笑顔で
(僕の好きなあの声で)
向日葵みたいに笑うんだろうなぁ。
今、とてもいいことを
思いついたんだ。
とてもいいこと。
ほんの少し幸せになれる
僕らにとってのとてもいいこと。
あの月が僕らを見てるから
だから、ねぇ、もう悲しまないで
早くこの電話を取って。

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2005.11.01
言葉よ、すべての意味を捨て去れ。
心よ、すべての想いを手放せ。
今、私達の出来ることとはなんだ?
今、私達の守るべきものとはなんだ?
山よ、答えろ。
海よ、導け。
そして、今こそすべてを見つめろ。
この地上のあらゆる闇を。
そして
すべての死にゆく時を。

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