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December 2006

2006.12.28

「後悔はしていない」

Sora021_1














      後悔はしていない。

      ただ、残した手紙もメールも

      まだ、あなたを愛してる。






Umi038_2


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2006.12.26

「同じ銀の指輪の頃に」



  冷め切ったコーヒーを

  あなたは黙って見つめている。

  もしも今、同じ銀の

  指輪の頃に戻れたら

  あなたは何て言うんだろう。

  何て答えて笑うんだろう。




Happa08_2


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「小さな手から」



  小さな手から

  離れた赤い風船のように

  少し驚いたあなたの瞳を

  私はただ、見つめている。

  どんなにそばにいたくても
  
  どんなに遠く離れていっても。




Sora024_4


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2006.12.25

「哀しませた人たちへ」



 今日までに、僕が生きてきたことで

 哀しませたすべての人たちへ。



 ありがとう。


 それでも許してくれたことを。



Silverangel



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2006.12.19

「涙の虹」





 涙のね、

 あとにも虹は出来るんだよ。

 しかも、ふたつも贅沢に。

 今、あなたの瞳が笑顔で

 その同じ形をしている。






Umi0534


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「生まれ来るもの」



私はこう、思うんだ。

人は死んだ瞬間に

また、生まれ来るのではないかと。

だから、人はあんなに泣くんだ。

うれしかったり、

かなしかったり。




Umi0470_4


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「私の決意」



 鳴りつづける携帯電話。

 小さなその画面には
 馴染んだあなたの名前じゃなくて
 「決して会わない」という言葉。
 
 冗談でも強がりでもなく
 あの日、私がそう決めたんだ。

 鳴りつづける携帯電話。

 私は決意を見つめている。




Umi0544


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2006.12.02

「あなたに涙を見せないのは」



  あなたに涙を見せないのは

  別に冷たいからじゃなくて

  別に強がりなわけでもなくて

  ただ、哀しみを押しつけるような

  私でいたくないだけ。




Ki221_2


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