2007.01.30
子供のように泣いてみた。
なのに あなたは
大人のように
大人みたいに。

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2007.01.28
目を閉じると 見えてくるよ
故郷の小さな落書きと
うまく出来なかったあの鉄棒。
耳をふさぐと 聞こえてくるよ
夕暮れに流れるサイレンと
泣きながら弾いていたあの子のピアノ。
この手をのばせば いつか必ず
闇の中で思い出たちは
僕を連れて帰るはず。
連れて帰るはずなんだ。
行き交う人たちを背にしながら
僕はそんな夢を見る。
そんな夢を追い続ける。

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涙は こぼれる
言葉は こぼれる
僕は おぼれる
涙に 言葉に。

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2007.01.25
手のひらで
溶ける雪。
やさしくもない
私なのに。

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2007.01.23
私の日々は過ぎてゆく。
あなたとの日々は流れてゆく。
いつか、どこかで
離れゆくにしても。

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2007.01.21
あの月の下で逢いましょう。
どんなに遠く離れても
二人が決して迷わぬように。

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2007.01.17
僕たちは いつだって
見送りながら 気づかずに
残されながら 生きてゆく。

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2007.01.13
青空に憧れても
決して翼を望まぬように。
今の君に大切なのは
その先の闇を知ること。

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声にして、君に言葉を伝えるとき
目の前に君を感じても
言葉は”今”しか存在しない。
今が過ぎると言葉はたちまち
吐息のように消えてゆく。
だから君に伝えていたい。
いつか君が同じように
いつか誰かに伝えゆく。
そんな小さな永遠を
私はココに望むのだ。
ただ、ひと言、その言葉に。

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2007.01.11
私たちは知っている。
時は二人に戻らないことを。
けれど 戻ろうとする心が
言うことを 聞かないから。

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2007.01.10
君がいなくなってから
気づいたものが たくさんある。
たとえば 君が見ていた空とか
君が泣いてた小さなこととか。
どれももう 聞けないけれど
君は何て答えただろうか。
傷ついて微笑んだあの夜を
今なら言えそうなあの言葉も。

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2007.01.07
うれしくって
心から溢れ出た言葉が
きっと、「ありがとう」なんだ。

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2007.01.01
君の涙を星屑にして
僕はそれを全部集めて
君が歩ける明かりにするんだ。

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