恋愛

2009.11.02

「泣きながら追いかけた」





  泣きながら 追いかけた

  幼い頃の 私のように

  ただ 優しいあの人の

  ただ あの笑顔が欲しくて。





Panji06


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2009.10.06

「冬の二人」





   凍えそうな星空を

   二人 黙って 見上げている。


   流れゆく星と

   別れの言葉を


   二人 ずっと さがしている。





Sora324



   

   


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2009.09.01

「声と恋」





    ことば だったり

    うた  だったり


    コエ と コイ は


    ちょっとにてる。






Umi18


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2009.08.17

「あなたは誰を同じように」 05年5月3日






   あなたを 愛してます。


   あなたは誰を同じように。






Kareha07a





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2009.07.25

「あなたの背中に」




   ありがとう。


   心から なんて言えないから


   目を見て なんて伝えられないから


   あなたの背中に


   風に乗せて。





Syaga04


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2009.07.07

「手をつないで歩く夕暮れ」





    手をつないで 歩く夕暮れ

    消えてしまうその前に



    せめて 思い出になりますように。





Sora324


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2009.06.19

「波音の好きな人だったから」




   波音の好きな人だったから

   雨上がりのアスファルトで

   車が波音をたてるたびに

   あの頃の二人を想う。






Umi08


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2009.04.17

「バイバイ」





   バイバイ じゃなく

   「さよなら」だった。


   そうか もう 逢えないんだ。


   あの頃の君には もう


   大人になった君では もう。






Syaga05


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2009.04.07

「そっと心の中にしまうわ」




    そっと 心の中に しまうわ。


    さっき あなたがついた 嘘を。




    そして 私が信じたことを。






Siba11


    

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2009.04.01

「二人の答え」





   何度も振り向いてしまうのは


   まだ そこに 見落とした


   二人の答えがあるような気がして。







Siba07


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2009.02.23

「よかった」





      よかった。



      あなたは



      寂しくないんだね。







Sumire01


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2009.02.08

「君と見てる」





   今日の降水確率くらいに

   君に出逢う可能性は

   たぶん ほぼ ゼロに近い。


   けれどもこんな空が好きな

   君だから 君だったから


   君と同じ空を見てる。






070806_091701


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2009.02.05

「思い出になってゆく」





  思い出なんて何もないと

  君が切なく微笑む今が


  僕の思い出に なってゆく。






Sumire01


  

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2009.01.24

「少しづつ少しづつ」





    あなたには言えない

    小さな言葉が

    少しづつ私に増えてゆく。

    言いたくはない

    あなたへの嘘も

    少しづつ 少しづつ。


    それでもあなたは

    静かな笑顔で

    雪のようにとかしてゆく。


    少しづつ 少しづつ。





Sora22



    


    


    

    

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2009.01.13

「失くしあった僕たちは」




    失くしあった僕たちは

    手にしたものさえ信じられず

    自分さえも疑った。

    そうして僕らに残ったものは

    与えすぎた二人だった。





Sora23



    

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2009.01.10

「はじめての恋」




  あなたに会いに来たはずなのに

  あなたと違う道を歩いてる。

  あなたのそばにいたはずなのに

  今は違う人と笑顔で。


  はじめての

  恋はたぶん そんなふうに。





Siba01


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2009.01.09

「しずかに しずかに」





   しずかに しずかに

   夜を起さないように

   朝に見つからないように

   しずかに そっと 息を止めて

   しずかに 小さな 明かり消して


   心が 君にゆれないように。

   心が 君にふれないように。






Umi


   

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2009.01.01

「二人はもう」





 二人は もう

 二度とここへは 戻れない。


 けれども ここに残したものは

 今も 二人を支えている。
 




Happa07


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2008.12.20

「特別な恋」




   隣町の国道沿いに

   やっと見つけた公衆電話。

   扉を少し開けたまま

   私はきれいな夕日を眺めた。

   

   夕日が海に消えた後

   ほんの少しためらいながら

   100円玉 3枚入れた。


   あの声が聞けますように。

   ただ そう願いつつ

   あなたへと電話をかける。


   ケイタイじゃ届かないから。   



   これは特別な恋だから。





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2008.12.17

「忘れた頃の優しさは」




   忘れた頃の優しさは

   傘を忘れた雨の日みたいに

   私を少し 不安にさせる。


   忘れた頃の優しさは

   傘をなくした子供みたいに

   私を少し 大人にさせる。


   忘れた頃の優しさは

   傘を隠したあの頃みたいに


   私に遠い 恋をさせる。





   


   

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2008.12.10

「本当は・・・」





  本当は・・・と言いながら

  また、嘘をついている。

  夕日があなたの頬を染めてる。






Sora011


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2008.11.23

「赤いマフラー」





  あの頃、震える君の肩に

  何かかけるものはないか

  僕はそのたび探してた。


  そして僕はその間違いに

  ずっと気づかないでいた。


  どうして気づけなかったんだろう。

  君が本当に欲しかったのは

  あんな赤いマフラーじゃなく

  すぐ目の前にあった

  僕の両腕だったはずなのに。






  

  

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2008.11.08

「君と同じで」




   うれしいと

   微笑むよりも 泣いてしまう

   君のことが 好きだから

   君のことが 愛おしいから

   僕もこうして 君と同じで。





Umi323


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2008.09.28

「あなたと別れてよかった」







    あなたと別れてよかった。


    こんなに愛してるって


    気づいた。







Setubun01


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2008.07.27

「いつか あなたに」



  いつか あなたに

  話そうと思ってたこと



  いつも あなたの 笑顔に揺れて

  




Ooinu07



  

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2008.06.29

「君になる」





  この心を形にしたら


  たぶん、少しづつ


  君になる。


  その形を心にしたら


  たぶん、無口な


  僕になる。







Umi0470


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2008.06.28

「二人でいたから」




   二人でいたから

   こんな小さな傷にも気づかず

   こんなささいな愛も知らず

   今 ひとりの私はそれらを。





Happa07


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2008.06.04

「あなたが聞きたかったことは」






    あなたが聞きたかったことは


    たぶん ずっと 遠く離れて


    今は近くの誰かが きっと。







Sora22


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2008.05.30

「こうして傷つけあうことが」




   こうして傷つけあうことが

   決して間違いではなくて

   決して過ちではなくて

   そうして流れ落ちる涙に


   二人はやがて それに気付いて


   二人はやがて それを支えて。






Ooinu07


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2008.04.06

「また会おうね」





    また 会おうね。


    明日じゃなく

    いつかでもなく

   
    あの頃の 二人のように。






Ooinu07


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2008.04.05

「泣いてもいいけど」





     泣いてもいいけど

     出会った頃の

     恋まで一緒に 濡らさぬように。

     頬染めた言葉も 恨まぬように。

     すべてそのまま 失くさぬように。






Cos10


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2008.04.02

「あなたが作った一人きりの私」





   あなたが作った

   一人きりの私。


   その言葉も 温もりも

   私の中で作られてゆく。

   





Cos10


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2008.04.01

「愛してるより」





     愛してる。 より


     逢いたい。 という


     現実的な


     言葉を望む。






Mizu0456


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2008.03.26

「その人の笑顔を知った」




   その人の 笑顔を知った。

   その人の 口癖を知った。

   その人の 嫌な所を知った。

   その人の バイク好きを知った。

   その人の 夢を知った。

   その人の 過ちを知った。


   その人の 悲しみを知った。

   その人の 涙を知った。


   その人が 好きだとわかった。





Happaki05a


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2008.03.24

「嘘と君」





    あると いつも困るもの。

    いると いつも困るもの。


    でも ないと困るもの。    






Happa02a


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2008.03.22

「君と」





   君といるのに。


   君と いたのに。






Happa08


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2008.03.17

「わかること」




    二人にしか わからないこと。

    二人では わからないこと。


    恋は それが

    わかること。





Ooinu07


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2008.03.16

「満月の日に届いた手紙」




   満月の日に

   届いたあなたからの手紙。

   きっと あの海辺で封をしたのでしょう。

   中からキラキラ小さな砂が

   手のひらにそっと落ちました。


   三つに折りたたんだ紙には

   何も書かれていませんでした。


   私にはわかります。


   それでも伝えたかったこと

   それだから伝わることを

   どれだけ時間をかけたかさえも。
   

   私は返事を書きました。

   満月の日に届いた手紙に

   きれいな月明かりの下で。






Umi08


   

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2008.03.15

「届かぬもの」





    ケイタイでさえ

    伝わらないことがある。

    届かないものがある。


    迷子になった真夜中に

    そっと閉じたその音は

    誰かが泣いて

    あきらめた音。





Mori


    

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2008.03.13

「恋した人」




   どんなに言葉を尽くしても

   どんなに無謀なことだとしても

   恋した人の言葉には勝てない。





Mori16


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2008.03.10

「海辺の恋のように」




   海辺の恋のように

   深くではなく

   泳ぐように。

   いつか 絶えることもなく

   いつか たどりつけるから。





Umi024


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2008.03.09

「もうあなたは見えないのに」





   もう あなたは見えないのに

   まだ 私は手を振ってる。

   まだ 明日もあると思ってる。


   もう あなたは見えないのに

   もう これが想い出になるのに。





Cosmos015


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2008.03.08

「好き」




   君は君を嫌いでも

   僕は僕を嫌いでも

   僕らの好きな季節は春で

   そして春樹の小説で。





Siba07


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2008.03.06

「真夜中に逃げ出した」




   真夜中に逃げ出した

   気持ちはもう 泣き出してる。

   後悔は とっくにしてる。



   君がそこにいないことに

   僕が安堵してることに

   そんな自分を 真夜中に。





Simotuke02




   

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2008.03.05

「少し哀しい愛を」




   ほんの少しの覚悟を持って

   書く深夜の日記のように

   いつバレてもいいような

   いつ泣いてもいいような。

   そんな背筋の伸びた恋を。

   そんな少し哀しい愛を。

   




Happa09


    

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2008.03.03

「遠い二人」





   それからが 遠い二人。

   触れた指の冷たさに

   小さな春を 夢見てる。






Cosmos015


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2008.02.27

「さよならのあとで」





   さよならのあとで

   もしも 二人が出逢ったとしたら

   そのとき 何が始まって

   また 何が終わるのだろう。


   もしも二人が

   さよならのあとで。





Genno


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2008.02.24

「あなたに逢う方法は」





   あなたに逢う方法は

   「逢いたくない」と嘘をつくこと。

   「逢いたい」と誰かに言うこと。


   そして それらを しないこと。





Cos10


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2008.02.21

「やさしい人は微笑むから」





    やさしい人は微笑むから

    その残酷さに気づかない。

    「好き」という言葉を受けて

    「ありがとう」と返すときのように。





Happa09


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2008.02.18

「優しさも寂しさも」




   優しさも 寂しさも

   それぞれ同じ嘘を抱えて

   それぞれ同じ罪を背負って

   僕らは少し先の未来で

   今の二人を見守っている。





Ajisai03



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2008.02.15

「あの人のことを」




   あの人のことを

   思い出しました。


   ずっとずっと忘れないと

   泣いて誓った

   あの人のことを。





Happa07


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2008.02.02

「あなたを知りたい」





   あなたを知りたい。

   今 私の中の あなたを。


   私を知りたい。

   今 あなたの中の 私を。


   たとえ 望まぬ答えとしても

   たとえ やさしい嘘だとしても。






Niwazeki04


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2008.02.01

「くちづけ」







  深い闇の静けさに

  君の瞳から 言葉が見える。

  言葉が濡れて ゆれている。


  唇から こぼれないうちに。

  






Hakutyoso02



  

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2008.01.28

「ひとりの君が好きだったから」







    ひとりの君が好きだったから

    君は近くて 

    そして 遠くて


    僕はずっと ひとりのままで。







Happa09


    

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「逢いたいから」








    逢いたいから


    離れたくて

    泣きたくて。







Ooinu07


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2008.01.17

「誰にも喜ばれないけれど」




   誰にも喜ばれないけれど

   僕は君のピエロでありたい。


   君にも喜ばれないけれど

   君にも気づかれないけれども。





Ajisai27


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2008.01.16

「失くしたくないものほど」





  失くしたくないものほど

  どこか遠くへ隠してしまう。

  ひとりきりに させてしまう。





Cosmos015


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2007.12.27

「信じてる」




   信じてる。

   あなたの笑顔も

   その嘘も。





Happa01


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「君は少し泣いた後で」




   君は少し泣いた後で

   窓を開け 空を見上げた。

   
   僕はそっと本を閉じて

   今 君と同じ風を。






Happa03


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2007.12.17

「逢えますように」




   明日こそ 逢えますように。

   そう思える素直な私に。






Cosmos015


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2007.12.06

「想い出にしないほうがいい」




  なくした恋は想い出に

  決してしないほうがいい。

  いつか君が見つけたとき

  君は拾ってしまうから。

  君は探してしまうから。


  いつか新しい恋を両手に

  抱きかかえた君でさえも。





Syaga05


  

  

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2007.12.05

「泣きながら恋をした」





  泣きながら恋をした。

  苦しくて哀しい日々のときも

  それらを越える喜びのときも。







Ajisai03


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2007.12.04

「果てのない世界で二人」





  果てのない世界で二人

  君は時を止めたままで

  僕は先を急いだままで。




Cosmos014



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「きっと君は来ない」





  「きっと 君は来ない」


  この時期になると街中が

  恋人達にとても冷たい。





Xtree001w


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2007.11.30

「恋ならばよかったのかも」





   恋ならば よかったのかも。

   愛じゃ もう

   戻れないもの。




Umi08


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2007.11.29

「泣きそうな君がいる」




  泣きそうな君がいる。

  今、この電話の向こうに。

  打ち明けそうな想いがある。

  今、この僕の中に。




Niwazeki04



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「最後の夢は」



   僕のこの人生の中で

   一番最後に見る夢は

   君の笑顔でありますように。





Panji06


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2007.11.15

「僕といる君は」






   僕といる君は知っているけど

   ひとりの君を 僕は知らない。

   ひとりの僕を 君も知らない。

   この先ずっと どんなにふたりが

   哀しいくらいに ふたりでいても。






Mori


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2007.11.10

「望むはあと少しの勇気と」



    自信も確信も誇りもない

    僕にあるのは影と闇と

    消えそうな君の灯りと。


    望むはあと少しの勇気と

    望むはあと少しの奇跡と。





Kareha07a


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2007.11.07

「教えて」



   教えて

   明日の約束と

   私がココにいる意味を。





Oki028


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2007.11.04

「愛って」




   愛って 時々見えるから。






Syaga05


  

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2007.11.01

「遠回りした帰り道」



   少しでも、という想いで

   遠回りした帰り道。

   あの頃はもう過ぎて

   今は近道を歩いてる。


   暖かな夜の風と

   落ち着いたこの恋が

   歩くあなたの背中を見てる。





Umi0470


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2007.10.30

「もしも愛せないなら」




   もしも先が見えないなら

   もしも誰も愛せないなら

   空を見上げればいい。

   愛されてもらえばいい。


   君は君のままでいい。

   そっと触れた心のように。





Niwazeki04


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2007.10.29

「鍵をなくした宝物」




   それはたぶん

   鍵をなくした宝物。

   忘れたい恋は 忘れた頃に

   引き出しの奥から出てくるもの。






Happa07


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2007.10.27

「その恋は本物だ」



   何度も君の心を疑うなら

   その恋は本物だ。





Ooinu07


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2007.10.24

「僕が君をひとりにして」



   僕が君をひとりにして

   君が僕をこんなふうに


   こんなふうに 夜のままに。





Mori


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2007.10.22

「夜風の波を受けながら」



  夜風の波を受けながら

  もう逢えないぬくもりを

  もう 恋しがっている。





Ajisai03


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2007.10.20

「二人の帰る場所は違っても」



   二人の帰る場所は違っても

   いつか二人でいたことを

   いつかきっと ひとりの夜に。





Cos10


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2007.10.15

「あなたといると」



   あなたといると

   迷子になる。

   それでも何も

   聞かないあなたと

   それでも何も

   言えない私は。




030613


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「決して望まないように」



  決して望まないように。

  恋は そっと さりげなく。





Happa03


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2007.10.10

「オリビアを聴きながら」





   「オリビアを聴きながら」を

   聴きながら

   君への電話をためらってる。





Cosmos015


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「守りたいだけなのに」





  守りたいだけなのに

  いつしか僕が

  傷つけて。




Happa08


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2007.10.07

「伝えたいだけの言葉は」





   伝えたいだけの言葉は

   あなたの笑顔にさいなまれて。




Simotuke02


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2007.10.03

「愛するよりも」





  愛するよりも

  許すこと。

  許せないなら

  愛さないこと。





Mizu0452


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2007.10.02

「君のことは嫌いだけど」




  君のことは嫌いだけど

  その涙は

  別にしておく。





Siba11


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2007.09.28

「あなたに出逢えて」




  あなたに出逢えて

  私は生まれた。

  だから今は

  思い切り泣かせて。




Rabenda01



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2007.09.27

「神様のため息」





    神様がため息を

    ついたような風が吹く。

    車椅子の君は空を見上げ

    朝の歌を歌っている。

    君が僕の涙をぬぐう。

    風が少し穏やかになる。




Kareha07a


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2007.09.25

「ただいま」




   「ただいま」って言っていいよ。


   君が帰りたいのなら


   君の家に私がなるから。




Sora312


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2007.09.16

「寂れた夢」





   あなたが微笑んでいる。

   私に問いかけている。

   
   私は気づいてしまう。

   こんな寂れた夢の中で。




Ajisai03



   

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2007.09.14

「冷たさとあたたかさ」



  「冷たい」とあなたに言った。

  でも あなたの「あたたかさ」を

  私だけが知っているから。

  私だけが気づいているから。




Cos10


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2007.09.07

「れんあい」





     触れないと 伝わらないのに


     泣かないと 届かないのに




Umi038


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2007.08.14

「言葉だけでは伝わらなくて」






   言葉だけでは伝わらなくて

   涙があなたに言いたがる。







Rabenda01


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「祈ってる」






   心の中で祈ってる。

   どんなに気づいて欲しくても

   心の外じゃ 素直じゃないから。






Cosmos014


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2007.08.10

「生まれたての花火」



  生まれたての大きな花火に

  浴衣姿の君がはじめて

  僕の名前を呼んだ夏の日。






  

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2007.08.09

「忘れない程度の距離で」



   どちらかと言えば嫌いなのに

   知らないうちに 想っている。

   忘れない程度の距離で

   あなたを。




Mizu0456



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2007.08.05

「言葉の続き」







   電話を切った静けさの中で

   君の言葉の続きを

   想う。




Ajisai27




   

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2007.07.06

「流されてゆくものは」




  流されてゆくものは

  風だけとは限らない。河だけとも限らない。

  時間がとても気まぐれなように

  君が嘘をつく時のように。




Cosmos014_7


  

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2007.07.03

「その意味を知らないままで」





  その意味を知らないままで

  「ありがとう」って君は言った。

  「ごめん」って僕が言った後で。






Umi08_10


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2007.06.12

「愛は勝たない」




     愛は勝たない。

     願うは 引き分け。

     いつも誰も負けないように。





Panji06_4


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2007.06.11

「それは特別だったから」




      それは特別だったから

      君には見せなかった。

      それは愛しいものだったから

      君には触れさせなかった。


      もしも君に見せたなら

      君は笑ったかもしれない。

      もしも君が触れたなら

      君はキスしたかもしれない。


      もしも僕が もしもあのとき

      君に秘密を打ち明けてたなら

      君はココにいたかもしれない。




Fujibakama04_3



      
      

      

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2007.06.09

「夢の中で君を見ていた」



    夢の中で君を見ていた。

    君は現実の僕を見ていた。

    僕は君に泣いて言うんだ。


    ”君の白い胸が欲しい”と。



    
              現実の中であなたを見ていた。

              あなたは夢から私を見ていた。

              私はあなたを抱いて教えた。


              あなたは私の子供なのよと。


Setubun01_2


    

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2007.05.30

「最後のかくれんぼ」




    幼い日の

    最後に遊んだかくれんぼ。

    シャンプーの甘い香りに

    木陰で君を見つけたとき


    僕は初めて 鬼を忘れた。




Himawari07_3


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2007.05.27

「得るものと失うもの」




  得るものと 失うもの。

  得るものしか見えない「恋」

  失うものを忘れない「愛」

  その両方を恐れる「孤独」

  その両方を支えあう「優しさ」


  今 あなたは何を選んで。




Siba07_2


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2007.05.25

「魔法をかけたのは」




   魔法をかけたのはあなた。

   信じなかったのはあたし。




Fukuju025


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2007.05.22

「終わりだと気づいたら」




    終わりだと気づいたら ためらわず 足を止めて。

    もしも相手も止まったら たぶん まだ 続けられる。

    もしも歩き続けるなら そっとそのまま 夕日のように。





Sora011_8


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2007.05.21

「雨の中の子猫みたいに」




  雨の中の小猫みたいに

  僕の電話も泣き始めるんだ。

  君がうつむく頃にはいつも。




Ooinu12



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2007.05.14

「好き」




   一秒あれば言える言葉も

   その一秒に辿り着けない。

   大切なのは

   言葉は風や波のようにして

   届くか または 伝わるか。




Mori16_3


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2007.05.13

「寂しさが満ちてくる夜は」




  寂しさが満ちてくる夜は

  積み重なった哀しみを

  心が空にするために

  用意された大切な時間なんだ。


  孤独なときは思い出して。

  新たな想い出のその場所は

  そのとき作られることを。




Syaga05_1


  

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2007.05.11

「僕の一番哀しいときに」





  僕の一番哀しいときに

  君はいつも微笑むから

  君の哀しみに僕は気づかない。




Happaki05_1


    

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「日々の中で」



  愛してるって 言葉にすると

  映画のようで 嘘に聞こえる。

  だから 言葉にしなくても

  ただ 自然とわかるように。

  その時だけではなく

  この変わりゆく日々の中で。




Hakufuro02_1


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2007.05.10

「こんな僕をあの頃の」





   こんな僕をあの頃の

   君が見たらなんて言うかなぁ。

   「大丈夫?」なんて聞くかなぁ。

   「バカみたい」なんて笑うかなぁ。

   それとも黙って

   黙ったままで・・・


   また 離れてゆくかなぁ。





Cosmos015_7



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2007.03.12

「窓辺の彼女」


   足音で「あなた」がわかった。

   夕暮れの廊下と音楽室。

   あの頃 音が途切れたのは

   たぶん 窓辺の彼女のせい。




Hakufuro02


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2007.03.11

「僕らは手をつないでいよう」



  僕らは手をつないでいよう。

  誰かが走って追い抜いても

  僕らは歩いてゆけるように。




Cosmos015_5


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2007.02.27

「さよならを言わない夕日のように」



  さよならを言わない夕日のように

  街に小さな明かりを灯して

  あなたに小さな安らぎ残して

  私はこの淡い気持ちを

  深く海に沈めゆく。


  あなたが振り向くその前に。




Sora011_7


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2007.02.17

「波音に叱られて」




  波音に叱られて

  雫になった私はあなたの

  傘の上で泣き崩れる。




Umi038_3


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2007.02.16

「恋に、愛に」




   恋には一つの間違いもない。

   あるとすれば 恋じゃない。

   愛には多くの過ちがある。

   ないとすれば 偽りである。




Cosmos011_2



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2007.02.11

「あなたの弱さを知ったとき」




  あなたの弱さを知ったとき

  あたし あなたを

  好きと思ったの。




Syakutiri04


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2007.01.21

「あの月の下で逢いましょう」





 あの月の下で逢いましょう。

 どんなに遠く離れても

 二人が決して迷わぬように。






Yuri08_2



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2006.12.28

「後悔はしていない」

Sora021_1














      後悔はしていない。

      ただ、残した手紙もメールも

      まだ、あなたを愛してる。






Umi038_2


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2006.12.19

「私の決意」



 鳴りつづける携帯電話。

 小さなその画面には
 馴染んだあなたの名前じゃなくて
 「決して会わない」という言葉。
 
 冗談でも強がりでもなく
 あの日、私がそう決めたんだ。

 鳴りつづける携帯電話。

 私は決意を見つめている。




Umi0544


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2006.11.22

「君は僕の友達だから」




  君は僕の「友達」だから

  君の好きなあの歌みたいに

  手をつないで

  歩いても いいよね。




Umi01_2


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「終わらないさよならは」




     終わらない「さよなら」は

     まだ 消せないメールアドレス。




Sora22_2


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2006.10.23

「秋の気配」



 僕のとなりで君が小さく

 口ずさむ「秋の気配」

 本当に

 こんなことは今までなかった。



 夕闇にはじめての秋が

 二人を優しく包み始めている。




Sumire11_1



 

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2006.10.07

「あなたが好きとわかったのは」



      あなたが好きとわかったのは

      遠く消えゆくあなたの影が

      そっと私に触れたから。


      あたたかいと気づいたから。




Cosmos015_2


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2006.09.30

「ユリのように」





      記憶をなくしたユリのように。

      今度あなたとすれ違うときは。




Yuri08_1


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2006.09.05

「きれいに泣く君」





   はじめてだった。

   どんな小さな嘘も言わずに

   あんなにきれいに泣く君を見たのは。




Kareha07a_2


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2006.07.31

「夏の涙」



 夏の涙に暮れながら

 離れた手は また誰かの

 手に触れようとしている。




Oki028_3


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2006.05.25

「愛すること」





     まずは自分を愛すること。

     人を愛せるのは

     それから。




Ajisai27_2


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「誰かに似た微笑に」





      誰かに似た微笑に

      あなたを好きに ならないように。





Sora011_1


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2006.05.19

「言葉の魔法」



 「嫌い」を10回言ったとき

 あなたを好きになっていた。


 「好き」を10回言ったとき

 あなたは遠く離れてた。



 言葉はいつか、力尽きて。




Oki028_2


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2006.05.16

「恋とはたぶん」番外編



「恋」とはたぶん

ドラえもんが のび太に貸して

なくした道具のひとつである。







          ・・・だから時々、魔法が切れる。


Cosmos011_1




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「君のその寂しさは」


   君のその寂しさは

   それはいろんな形になって

   誰かの心を知らないうちに。


   恋は いつも 時を越えて。


Cosmos015



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2006.05.08

「二歩離れて」



     二歩 離れて

     歩く夕暮れ。


     せめて この手が


     届きますように。




Sora011




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2006.05.01

「恋に落ちちゃったから」



 恋に落ちちゃったから 僕らは

 空を見上げたりするのかなぁ。

 ちょっと暗くて ちょっと寂しくて

 でも 切ないほど うれしくて。


Sora025



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2006.04.23

「あなたが好き」



   あなたが好き。

   言えないくらいに 気付かぬくらいに

   平気なほどに 泣きたいほどに

   ただ、ひとりのあなたが好き。


   横顔だけの小さな写真も

   きっと、忘れてるあの日の会話も

   ぜんぶぜんぶ、私は好き。


   いつか、隣の誰かのために

   ただ、離れてゆくにしても

   きっと私は、あなたを忘れない。

   ずっと何も言えなくても

   ずっとあなたが振り向かなくても。


Happa07




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2006.04.22

「同じ月」



  電話で告げる「さよなら」は

  言葉では理解できても

  想いはまだ、つながったまま

  二人はまだ、切れないまま


  ただ、同じ月を見上げている。


Umi08



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2006.04.19

「小さな天の川」





   夜の風に輝いてる。

   恋した人が 唯一作れる

   涙は小さな天の川。




Oki028



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2006.04.17

「記憶の影で」



記憶の影で

いつもあなたは

そんな涼しげな顔で、私を。

夏でもないのに

優しくもないのに。


Kareha07a



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2006.04.16

「すべて同じふたりだから」

ほんの小さなことで僕達は

笑いあって、哀しみあって。

ほんのささいなことで僕達は

ケンカしあって、仲良しになって。


そんな取るに足らない出来事も

いつか、振り返ったとき

あの日見落としていた

何かがきっと見えてくるんだ。


君が、じゃなく

僕が、じゃなく

すべてすべて、僕達だから

すべては同じこのふたりだから。


Umi



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2006.04.11

「遠く離れたあなたの声が」



遠く離れたあなたの声が

かすかでも心に届くように

宇宙の空に 耳を近づけて。




Sora026


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2006.04.09

「君について知ることのすべて」



君について知ることのすべて
君についてまだ見ぬすべて

もしも、それが道だとしたら
今、僕はどの辺りで
目の前の君を探してるだろう?

まっすぐに進んでる?
それとも少しためらってる?

もしやどこかで迷子になってて
どうしようもなくて泣いている?
それとも道は途中で消えてて
僕はそれでも歩いてる?

僕は今、走ってる?
それとも立ち止まってる?

僕は今、どの辺りで
そして、どこに向ってる?

君の何かを知りながら
君の何かを疑いながら

そして君のまだ見ぬ何かを
ただ、信じながらも僕は。




Mori15


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2006.03.30

「風に舞う言葉たちは」



風に舞う言葉たちは

唇からこぼれた瞬間から

すぐにぬくもりを失って

そのまま 君へと届いてしまう。


風に舞う想いたちは

心から離れた瞬間から

たぶん 僕のものではなくなり

微笑む君を 遠ざけてしまう。


本当の気持ちは まだ

僕の中に残されたまま

君の中に届かぬまま。


Inaka20




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2006.03.28

「いつかは、ずっと」



よそ見をしているこの僕に

「いつか、また、逢えるよね」って

君は僕の耳元で

小さく微笑んでくれたけど

僕はたぶん、気付いている。

いつかは、ずっと、いつかのままだと。



気付けば僕は、待ち続けてる。




Umi0471





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2006.03.27

「”好き”になる気持ち」

さっき、思ったことなんだけど

きっと、人を好きになる気持ちは

いつしか嫌いになった自分を

本当の自分に気付かせてくれる

何かがその人にあるからなのだろう。


だから恋をした人は

あんなに焦って、苦しんで

そしてその人を愛したとき

いつしか自分も好きになってる。

そしてその人も自分のことを

知らないうちに好きになってる。


たぶん、”好き”になる気持ちは、

互いに同じ好きになる気持ち。


siba01



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2006.03.24

「君が伝える言葉よりはやく」





   君が伝える言葉よりはやく

    
   その吐息に  ココロ乗せて。




siba07


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2006.03.22

「二人が残したもの」



二人が残した足跡は

やがて波が消してゆくだろう。

二人が残した想い出は

やがてあせて朽ちてゆくだろう。


それでもいつか 時は流れて

この場所にふたり 誰といても

君は 僕は 振り返るだろう。


ただ、懐かしい風の匂いに。

ただ、変わらぬ海の輝きに。


umi08



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2006.03.21

「ふたりにしか」





     恋はふたりにしか

     わからないから。




suiren009


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2006.03.02

「恋と仕事と」



仕事は結果が大事だけど

いつしか恋まで 同じにしてない?


umi038



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2006.02.26

「そして 離れて」



会えないときは 会いたくて
会えてるときは 切なくて

恋してるときは 待ち続けて
愛してるときは 信じ続けて

心は求めて そして 離れて。


suiren009



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2006.02.11

「恋に落ちる」



さっき、君につまづいた。

手帳とかが散らばった。

「恋に落ちる」とは

よくいったものだ。


siba01



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2006.02.09

「手紙」



すぐに届くメールじゃなくて

この気持ちは 手紙がいい。

ゆっくりと ただ 待つように

君が忙しい 街中ではなく

君がひとり 帰り着く頃に。


sora026




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2006.01.29

「ふたつの影」

たそがれに染まる君の横顔が
小さくつぶやいてた。

「永遠に終わることのない
魔法があるといいのにね」

君とこうして歩く街も
いつかは時が変えてゆく。

人も たぶん この心も。

せめて今は ふたつの影が

ただ 過ぎてゆかないように
ただ 離れてゆかないように。


sora011




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2006.01.27

「愛してる」

sora021













   ありふれた言葉だけど

   伝える想いは果てしなくて

   伝わる想いは限られていて。


umi038



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2006.01.26

「恋と思ってた」



ずっと、恋と思ってた。

あなたが 愛を

つぶやくまでは。




umebati02


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2006.01.21

「あなたに逢えたこの先の未来を」



あなたに逢えた

この先の未来を


どうか、このまま。




umi024


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2006.01.16

「想い出の場所」



この場所だけが

二人のことを知っている。

笑ったこと

そして

泣いたこと。



umi038

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2006.01.14

「可能性のない二人」





可能性のない二人。

でも 永遠の

その先を二人は見てる。




umi08


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2006.01.10

「君を好きだと思う気持ちは」





君を好きだと思う気持ちは

そのダメな

君も必要。




umi


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「神には誓えない」





神には誓えない。


君ならいいけど。




torokko11


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2005.12.16

「明日」





     明日なんて

     来ない

     ことにする。




cos10




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2005.11.28

「あなたを小さく想うとき」

あなたを小さく 想うとき

私はいつも こう想います。

あなたがなぜか 哀しいときには

私はいつもより 近くにいます。

あなたがとても うれしいときには

私は夢で あなたと笑います。

あなたがふと 切ないときには

私は空に 祈りをささげます。


あなたが誰かと いるときには

私は遠く どこまでも離れます。

あなたが誰かを 愛してるときは

私は風のように 消えて

そして 粉雪のように いつか

この街を 白く染めてゆきます。


あなたを小さく 想うとき

私はいつも こんなふうに

ただ、ひとりきりでいます。



umebati02




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2005.11.17

「こんな雨上がりに」

sora021













   虹を見つけて、君がはじめて
   僕を名前で呼んだあの日。

   やがて虹は消えていったけど
   やがて君は離れていったけど

   あの日の虹は、まだ、僕の中に
   こんな雨上がりに咲き続けている。



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2005.11.11

「眠るまで」


 眠るまで

 あなたの私で

 いさせて下さい。


suiren004



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2005.11.08

「もう、好きじゃない」



もう、好きじゃない。  


恋は終わったから。 愛が始まったから。




030711





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2005.11.07

「無言のメッセージ」

昔、好きな女の子がいて
僕の電話番号を
小さく小さく折りたたんで
思い切って彼女に渡してみた。

今思えば・・・
彼女に選択させるなんて
なんて卑怯な男なんだと
自分で自分を殴りたくなる。

それでもそんなあの頃が
今はとてもやさしくも懐かしい。

時折この留守番電話の
間違って残してしまったような
小さな無言のメッセージが
今も君からのような気がしている。


cos10




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2005.11.06

「もう一度、逢いたい人がいる」

もう一度、逢いたい人がいる。
もしも、叶うものならば
懐かしいあの風の街で
君の好きな小さな海辺で。

もう一度、逢いたい人がいる。
君がまだ、あの場所で
ひとり泣いているような気がして
僕はまだ、君のことを
それでも愛しているような気がして。

もう一度、逢いたい人がいる。
たとえ、誰かを傷つけても
たとえ、誰かに傷つけられても
想いは心を変えないから。


もう一度、逢いたい人がいる。
もう一度、逢いたい人がいる。


あの懐かしい風の街で
移りゆく季節が流れたように

もう二度と逢えない人がいるように。
umi038




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2005.11.03

「君が恋をしていたから」

今思えば、君が恋をしていたから
僕は恋をしたのかもしれない。

あんなに急いで
あんなに泣いて。
sumire01



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2005.10.21

「愛しています」

sora021













     あなたを愛しています。

     あなたには伝わらなくても

     愛してることには 変わりはないから。

umi038



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2005.10.20

「ただ、今」

懐かしい空と海と、そして、変わらぬあの笑顔たち。
本当の幸せは、いつもとても短いけれども
やがてそれは終わらない、
想い出に変わってゆく。


ただいま。

ありがとう。


inaka20



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2005.10.19

「君と僕とのあいだには」

umi07












    君と僕とのあいだには

    どんな永遠が

    あるんだろう。

umi



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2005.10.17

「もう一度逢えるとしたら」

君にもう一度、逢えるとしたら
どんな場所がいいだろう。

出会った時の、いや、別れた時の
あの場所なら本当の
二人にまた、なれるはず。

もう、始まることもなく、もう、傷つくこともなく
ただ、微笑むようして、こんな夕日を眺めるだろう。

きっと、二人はあの頃よりも
ずっと、強くなってるはずだから。


sora011



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「君と歩きたい」



こんな緑の風の中を

今、君と歩きたい。

あの頃の、そして、別れた後も

ただ、素直な子供みたいに。


happa03



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2005.09.28

「緑に包まれた1枚の写真」

緑に包まれた1枚の写真。

セルフタイマーがおかしくて
君、ひとりが笑ってる写真。

1年後の、
同じ緑に包まれた写真。

セルフタイマーは直ったけれど
君はもう、そこにはいない。
happaki05a



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2005.09.26

「あなたという光」

目を閉じれば

きっと、私は傷つかないけど

あなたという 光が私を照らすから。

happa07



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2005.09.25

「遠ざかる出会えない二人」

ただ、一度、同じ空を見上げ

そして、通り過ぎただけの二人。

ただ、一度の運命と

そして、遠ざかる出会えない二人と。
inaka21



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2005.09.23

「守るべきもの」

誰かが捨てた
いらない言葉に

君ひとり、
泣いていたから。


030613




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2005.09.21

「ねぇ、確かに」

ねぇ、
確かにあなたのこと、好きよ。

でもね、月も、
いつも満月とは限らないわ。

happa02a




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「勇気なら、まだ、持っている」

確かに僕は弱虫で
君に誇れるものは何もないけど
君を”好きだ”と言った時の
勇気なら、まだ、持っている。


sora025



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2005.09.10

「哀しいくらいのやさしさを」

哀しいくらいのやさしさを まるで何か過ちのように

背を向けたまま ためらいながら

小さく言葉にこぼすような・・・ 

そんなあの人のことを

冷たい人と、思っていました。

ずっと、ずっと

想っていました。


genno



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2005.08.26

「はつこい」

あの頃の私たちは
揺れる若葉の輝きとか
虹とか星座を見つけたとか
まだ、そんなものに夢中で
ふたりきりでいることさえも
何も気付かないままのふたりで・・・。

きっと、あなたを好きだと思うけど
まだ、そでの端っこを
つまんでいるような想いだから
こんなに遠くはなれた今、

あなたからの手紙が懐かしい。


cosmos014




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2005.08.25

「いつか、どこかで」

好きだから、嫌いになりたい時がある。
恋しいから、ひとりになりたい夜がある。

ただ、そのひとときが
決して長く続かないように

いつか、どこかで

さらって。




umi01



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2005.08.24

「まるで書けない想いのように」

きれいに四つに折りたたんだ

手紙を紙飛行機にして

力いっぱい空高く飛ばしたら

いくつもの小さな風にのって

いくつもの小さな心を乗せて

遠く遠く離れて消えた。

まるで最後の言葉のように

まるで書けない想いのように

やがて淡く消えた恋みたいに。





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「君は手紙をくれたけど」

君は手紙をくれたけど

白紙のような言葉の中で

小さく愛だけ切り取って

きれいに四つに折りたたんで。





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2005.08.23

「流れ星と小さな祈り」

言い争いになりそうな
一歩手前の中途半端な気持ちのままで
僕達は月明かりの下を歩いた。

どこまでも歩いても中途半端で
どこまで考えても悪いのは僕で
黙って小さく泣きたい気持ちを
ただ、我慢している君に、僕は何も言えやしない。

歩きつかれて公園の、ベンチにふたり座ったとき
ふと、夜空を見上げたとき
ふたり、一緒に流れ星を見つけたとき
「あ、星が・・・」と僕が何気なくつぶやいたとき
君はすでに両手を握って、小さな祈りをささげていた。

そんな君に、僕はどうしようもなく愛おしくなって
そんな君に、僕はどうしようもなくどうしようもなくて
気付けば君を抱きしめてた。

君が僕の右肩で
小さな笑顔を含んだ声で
「願い、叶った・・・」とつぶやいたとき

僕はあふれる
涙が止まらなかった。





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2005.08.22

「14の夏の頃」

君が好きだから
好きと、言えない。

あの笑顔が好きだから。
誰かを好きな君だから。

まだ、14の夏の頃。

僕に素敵な偶然を
君は何度もくれたというのに。





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2005.08.18

「特別、だと思った」

人にはいくつもの
出逢いと別れがあるけど
初めから、特別、だと思った。

こうして
あなたを見ていると
あなたと同じ”大切なもの”を
同じように愛していると。





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2005.08.15

「遠い夏の初恋」

一番嫌いなあの人が、私の本を隠したときに
私は大きな声で言った。

「あんたなんか、一番嫌い!」と。

すると彼は笑いながら
私にこんなふうに言った。

「”一番”はとてもいいことだ」と。


二度目の季節が過ぎた頃。

一番嫌いなあの人が、遠い街に引っ越す日に
私は小さな声で言った。

「あんたなんか、二度と思い出さない・・・」と。

すると彼は少しうれしそうに
私にこんなふうに言った。

「じゃ、一度は思い出すんだね」と。




遠い夏の私の想い出。





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2005.08.12

「その哀しみよりも先に」

君の言葉よりも先に

心は

知ってた。

その哀しみよりも先に

涙は

あふれた。

image2

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2005.08.10

「抱きしめたら」

抱きしめたら
君は見えないけど

君の吐息が
君の温度が
君のその哀しみが

僕だけに、伝わってくる

だから何も

言わなくていい。





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2005.08.05

「海辺に残した足跡は」

海辺に残した足跡は
やがて波が消してゆく

ふたりの行方を残さないように
誰も何も知られないように。




umi038

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2005.08.04

「告げたなら」

この心
告げたなら

この魔法が
解けてしまいそうで

明日、君が
消えてしまいそうで。



sanpatu



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「あなたの電話を待つ夜は」

あなたの電話を待つ夜は
時間なんか気にしないで
流れ星を探すような
穏やかな気持ちで
ときめいたままで。


sumire01

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2005.07.31

「愛することは」

愛することは
失うこと

君はいくつの
愛を
探しているの


ma7

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2005.07.30

「離れてゆくのかもしれない」

もう、遅いのかもしれない。
ただ、離れてゆくのかもしれない。
それでも、あの人はあの雨の中を
まだ、待ち続けているのかもしれない。


yuugumo

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2005.07.25

「疑問」

つまり、何を
どうしてるってことなの?

「愛してる」って
あなたは言うけど。





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2005.07.08

「あなたを愛したわけじゃないから」



私を愛している
あなたを
愛したわけじゃないから。



happa08

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2005.07.01

「好きにはならないけど」


キになります。

スキにならないけど。





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2005.06.26

「かくれんぼみたいに」

もういいよ、って言えるよね。
僕たちは。

仲直りしよう。
かくれんぼみたいに。





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2005.06.24

「この想いは」



もう、終れない。

最後だから。





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2005.06.19

「新しい夏」

今、君がこの海辺で
伝えようとためらう言葉は
君の望んだ言葉ではなく
僕の求めたものでもなく

ただ、あの夏、はしゃぎすぎた後で
ふたり交わしたあの約束が
もうこの手の届かない場所に・・・

はなさないで
言葉も指も
今はまだ、終ってないから。


もうすぐ夏が来るけれど
あの夏はもうすぐ消えてゆくけど
ふたりに新しい夏はそれでも
また、やってくるのかな。


思えば出会ったことさえ気付かず
ふたり、いつも笑っていて
いつしかふたりだけになって
やがて静かに恋に落ちたね。

あの日、君が話してくれた
小さな夢もあの笑顔も
本当は僕が守りたかったんだ。


もうすぐ夏が来るけれど
あの夏はもうすぐ消えてゆくけど
ふたりに新しい夏はそれでも
また、やってくるのかな。

また、やってくるのかな・・・





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2005.06.16

「さよならを言葉にするほど」

「さよなら」を言葉にするほど
大人には、なれないから

今日に限って優しいあなたに
「それじゃ、ね」・・・。

笑ってるけど、終わりなの。





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2005.06.09

「ひとりきりになるために」

ひとりきりになるために
あなたを愛した
わけじゃないのに。





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2005.06.02

「恋のように」



君の涙を知ったときから。









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2005.05.25

「見えぬ先の小さな不安」

朝目覚めると、カーテンが
波のように揺れていて
光と風が子供のように
私のまわりで遊んでいた。

穏やかな夢を見ていた記憶が
私から少しづつ消えゆくようで
それが私にはなぜだか見えぬ
先の小さな不安のように思えた。

「おはよう」と言葉にするけれど
あなたは黙って微笑んでいる。




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2005.05.17

「あなたが鳥だったら私は」

あなたが鳥だったら私は
あなたの羽を折るかもしれない。

私が花だったらあなたは
私を花瓶に枯らすかもしれない。

恋と言う狂気。





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「こんなに近くで離れた何かを」

あのとき、あなたは疑うように
何か言いかけて、止めたけど
心はすでに、気付いてたね。

こんなに黙ったままの二人を
こんなに近くで離れた何かを。







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2005.05.04

「冷たい人」

あんなに冷たい人だとは
初めから 思わなかった。

あんなに優しい人だとは
最後まで 気付かなかった。






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2005.05.03

「あなたは誰を同じように」



あなたを愛してます。
あなたは誰を同じように。










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2005.04.14

「あの海とあの空は」

もしかしたら・・・
むかし、むかし、そのまたむかし
空は海に恋をしていて
海は空に恋をしていて・・・
なのに僕ら人間は
空にも海にも恋をしてしまい
どちらも手に入れようとしてしまった。

むかし、むかし、そのまたむかし
もしもあのとき僕たちが
あんなことをしなければ
あの海とあの空は
まだ、ひとつでいられたのかもしれない。





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2005.04.13

「ありふれた雨」

最後がありふれた雨だったなら
哀しみも静かに時を刻むのに。

今日もこんなにもお天気。
あの日も空が透き通ってた。





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2005.04.12

「14回目のため息」

あともう少しで
届くのかなぁ この心は。

14回目のため息の
そのあとで。






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2005.04.11

「キラキラ輝く雨のように」

キラキラ輝く雨のように
いつか 出会えたらいいのにね。

笑顔のままで 哀しいままに
濡れることさえうれしいほどの。






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2005.04.08

「恋」

ただ、君を見ただけなのに
君に出会ってしまった。






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2005.04.07

「君の涙を探してた」

いつしか僕は
笑顔の裏の
君の涙を探してた。




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2005.04.04

「春の子供たち」

日曜日の通勤電車。

目の前の子供たちは
まわりのことなど気にもせず
騒いで、おしゃべりして、ゲームして
平気で靴のまま座席に上がって
窓からイタズラに春を眺めてる。

お願いだから、ねぇ、君たち・・・。

私も仲間に入れておくれ。




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2005.03.30

「伝えぬ言葉」

好きという感情を「恋人」とか「友情」とかという
言葉で枠を作る事はできないと思う
君に分かって欲しいのは
言葉は言葉でしかないということ。

本当の自分の心を
言葉で相手に伝えられるとは限らない
いや、伝えられない事のほうが多いだろう
そのことを分かって欲しい。

この手紙さえ僕の気持の半分も
伝えていないのだから・・・。



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2005.03.23

「通りすぎた風の中に」

厚い雲が、さっとひいて
天使のような輝きが満ちて
それはあの日、ふたりで見上げた
美しい空のようだった。

通りすぎた風の中に
あの頃の君が僕の名前を
ふと、呼んだような気がした。



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2005.03.06

二度目のコクハク

中学の頃のフォークダンス。
好きなあの子の前になると
なぜか音楽が終ったり、
やっと踊れても触れるのは
人差し指の先だけだったりして・・・

でも、二度目の彼女の指は
2本も僕に触れていた。
そして小さく震えていた。


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2005.01.21

小さな幸せ計画

目覚し時計が鳴る前に起きる。
顔を一回、多く洗う。
「おはよう」と元気よく鏡に言う。
今日の運勢を素直に認める。
歯を磨きながら、空を眺める。
無地の真っ白なワイシャツを選ぶ。
旅に出るようにネクタイを締める。

彼女の好きだった歌を口ずさむ。
朝露のようにきれいに忘れる。

tori31

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2005.01.16

はじまりの日


笑顔がこぼれた。
涙のように。


higasamono1

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2005.01.05

ひとり

泣き尽くしたあとで
いつも、気付けばひとりになった。
哀しい記憶に、想いは唯一の望みも持たず
答えはみな、同じ孤独だった。
ひとりでいたい、ただ、ひとりで。
誰にも会わずにひとりでいれば
もう、誰も傷つけなければ、もう、何も傷つかない。
この心も、あの言葉も。

ひとりでいたい、ただ、ひとりで。
そして、ひとりのあなたに
逢いたい。


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2004.12.28

同じ時代に・・・

同じ時代に生まれたこと
同じこの時を生きていること
同じ風を、同じ気持ちを
今、こうして感じあえること・・・。

どんなに今日が哀しくても
何一つ夢は叶わなくても
こうしてココに生まれ来たことが
すでに大きな夢を叶えた
私のかけがえのない証なんだ。

君に出逢えたこの奇跡は
決して偶然なんかじゃない。


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月夜

あなたとふたり、月夜の道を
ただ、黙って歩いていた。

手紙のこと、電話のこと
話したいことは山ほどあるのに
こうしてそばにいることだけが
すべての答えのような気がした。

「元気だった?」と、あなたがつぶやく。

時がふたりの肩を抱く。
気づけば私は、泣いていた。

親愛なる風の人へ

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2004.12.25

忘れないで、本当の幸せは

あなたはいつも、遠くを見つめて
少し疲れた顔をしている。

忘れないで、本当の幸せは
日々の何気ない笑顔のような
小さな幸せの積み重ねにあることを。


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2004.11.28

笑った後の本当の君

誰をも寄せつけないような
その真剣な眼差しに、しばし、君がとてつもなく
遠い存在に思うことがある。

君は、ふざけて笑っているけど
今の君は、そのときの君とは
また、大きく違うんだ。

こんな想い・・・ なぜかとても懐かしい。
まるで思春期の頃みたいに
好きな誰かが、突然、目の前から
消えてしまうようなそんな不安・・・。

あれって、どうしようもないでしょう?
でも、それによく似てるんだ。
(言っておくけど、これは冗談でも、嘘でもない。)

君はそんなふうに、また、笑っているけれど
今の君は、そのときの君とは
やはり、また、大きく違うんだ。

君が笑った後に見せる
本当の君を、僕は今、待っている。

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2004.11.23

失恋

ありがとう。

今日まで私を

好きでいてくれたこと。


0411222.jpg

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2004.11.18

小さな芽

ふたりは私の共通の、心許せる友達で
ふたりの恋は、私だけが知る、特別なものだった。
長い年月をかけて、花や木は、その命を育てて行くけれど
たったひとつの小さな火が、一瞬にしてそのすべてを焼き尽くすように
君たちの小さな過ちは、どうにも消えては行かなかったね。

ただ、黙っているだけで、伝わる想いがあることを
まだ、君たちは知らなくて、笑顔の裏で迷いつづけて
見失ったものも信じられずに、ずっと疑いつづけてたなんて・・・。

やがて離れてゆくふたりを、私は遠く見つめることしか出来なくて
泣いてる君を前にして、私はどんな言葉を選べばいいのだろう。

私にも、あんな頃があったはずなのに、何も出来ないなんて・・・。

ただ、ひとつだけ言えるとしたら
どんなに緑が枯れ果てても、どんなに森が燃え尽きても
いつか季節はめぐり来て、大地に新しい芽は生まれ来る。

必ず、生まれ来る。

枯れ果てたふたりの心にも
いつか必ず小さな芽が、そこに生まれ来るように・・・

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