生きること

2008.03.19

「ずっとそばにいるなんて」






   ずっとそばにいるなんて

   言えない。

   いつかみんな 消えてしまう。

   虹も星も この記憶も。

   だから 僕はひたすら願う。

   ずっと ずっと そばにいたいと。

   





Hakutyoso02


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2008.02.13

「流れてゆくもの」





   流れてゆくものは 美しい。

   涙にしても 愛にしても

   時や雨や小さな風や

   それらが生み出す季節にしても

   それらが告げる別れにしても。




Cosmos015


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2008.02.11

「心は黒板みたいなもの」





   心は黒板みたいなもの。

   何でも描くことは出来ても

   傷つけないほうがいい。

   聞こえなくても不快な音は

   君の見えないどこかで響く。





030613


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2008.01.13

「君が君である為に」




   恋したように 愛しなさい。

   愛したように 生きなさい。

   生きたように 泣きなさい。

   ただ 君が君である為に。


   泣いたなら 生まれなさい。

   生まれたなら 歩きなさい。

   歩いたなら 恋しなさい。


   また 君が君である為に。

   





0324


   

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2008.01.12

「僕らはきっと」





   僕らは きっと 流れ星のように

   瞬く間に 消えてゆく。

   でも 誰かが見ていてくれる。

   誰かが祈りを捧げてくれる。


   僕らはきっと そのために。

   僕らはきっと その人のために。





Sora011

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2008.01.08

「どうかこのまま」





   どうかこのまま
 
   あの日の私を忘れずに。

   あの日の私を恐れずに。







Mori


   

   

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2007.12.13

「不機嫌なあなたの横で」



    不機嫌なあなたの横で

    小さな子供が笑ってる。

    その気持ちを正そうと

    必死なのは小さな何か。





Ooinu09


   

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2007.12.12

「果てのないもの」




   果てのないものを

   あなたはあんなにうれしそうに。

   まるで手が届くみたいに

   まるで明日 叶うみたいに。


   いつか 私は話すだろうか。

   あんなにうれしそうなあの人に

   いつか 叶わぬ果てないものを。





Ooinu07


   

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2007.12.07

「あなたはいらない」




  「あなたはいらない」と
  あの人は言った。

  わたしはどうしたらいいんだろうと
  しばらくの間、悩んでいたけど

  ようやくわたしは答えを見つけた。

  「わたしも いらない」って。

  すると世界がばりばりとひび割れて

  視界がどんどん広がっていった。

  なんだ。わたしが必要とするものは

  あなた以外にこんなにもあったんだ。


  わたし以外にこんなにも

  あったんだ。




Sora22


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2007.11.20

「だから私たちは」




  だから

  求めてしまうのだろう。

  からっぽな

  私たちは。





070928_182501_2



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2007.11.09

「神様は何も与えない」




   神様は何も与えない。

   ただ、ただ、奪ってゆく。

   喜びも

   哀しみも。









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2007.11.06

「心変わりで」



   「心変わり」で 恋は終わる。

   「無関心」で 愛は終わる。


   「ありがとう」で 人生は終わる。





Sora011


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2007.11.05

「君の手さえも」



 果てしなく見えたあの道は

 どこまで続いていたのだろう。

 僕は怖くて ただ 弱くて

 君の手さえ離せなかった。


 歩こうとする君の手さえも。





Torokko11



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2007.10.29

「まだ微笑んでいますか?」




   まだ微笑んでいますか?

   僕はあなたの

   人生の中で。







Umi01


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2007.10.24

「心があって」





  心があって 言葉がある。

  言葉があって 心じゃない。





Happa09


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2007.10.20

「月明かりの君は」



   月明かりの君は

   自分の暗さを嘆いている。

   けれども 太陽では見えない。

   君を照らすあの星たちは。





Sora011


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2007.10.13

「歩くということ」



    確かに走れば一等になれるかもしれない。
    名誉やお金を得られるかもしれない。
    そこから人々を見下ろせるのかもしれない。
    けれども走るということは
    目の前以外は何も見えない。
    言葉さえも何も交わせない。
    後ろで誰かが倒れても
    君は知らずに走り続けるだろう。

    だから僕はこう思う。
    歩いてみるのはどうだろう。
    急いでも人生の時間は気まぐれ。
    自分の意志では決められない。
    何も急ぐ必要はない。

    歩けばまわりが見えてくる。
    歩けば空を見上げられる。
    歩けば誰かと寄り添い合える。
    愛を語り合うことも出来る。

    この世に生まれてきたのだから
    何も見ずにひとり生きるよりは
    何かに触れあい語り合えるほうが
    次の世代に君は引き継げる。

    寄せては返す波のように
    母のおだやかな心音のように
    歩く早さは”いのち”に似ている。
    つまり歩くということは
    この地球と生きるということだ。



    

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2007.10.04

「見守る人」





   本当に優しい人は

   言葉に頼らず ぬくもりも与えず

   ただ 黙って見守る人だ。





Syakutiri04


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2007.09.06

「偽りも過ちも」



偽りも過ちも

ときには正しいこともある。

5分遅れの時計が誰かを

間に合わせた時のように

ケンカをして泣いた後に

生まれた大きな友情のように。


君の、それも、同じように。




Panji06


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2007.09.03

「私の欲しいもの」



今、私の欲しいものは

矛盾だらけの夢ではなくて

コインを入れれば出てくるような


自動販売機的な何か。




Mori16


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2007.09.01

「見えないだけ」



つい、忘れてしまうけど

希望はどこにもないんじゃなくて

夢は届かないんじゃなくて


ただ、そこに見えないだけ。

ただ、そこに見えないだけで。





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2007.08.04

「夏の海の太陽」




   夏の海の底から見上げる太陽は

   どこまでも静かな光の波を

   この僕に見せてくれる。

   どんなにそこにいたくても

   やがて僕は空気を求め

   (あるいは確かな命を求め)

   外の世界に出なきゃならない。

   ある日 僕は思ったんだ。

   僕らが夜見る夢も

   それと同じなんじゃないかと。




Oki028


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2007.05.16

「みんなみんな笑ってる」



  みんな みんな 笑ってる。

  仲良しだった友達も

  いつか憎んだあの人も

  みんな みんな 笑ってる。

  なのに僕は笑えなくて

  困った人になっている。

  どうしてみんな 笑ってるの?

  僕はこんな僕だったのに

  どうして許してくれてるの?

  僕が思うよりいつだって

  みんなは僕を想っていて

  僕だけそれを知らないで・・・

  なんでこんなときに限って。

  しわくちゃの手を伸ばせばみんな

  透明な手で握ってくれる。

  そして私の手もいつか

  みんな みんな 透明になって

  いつか 私も笑顔になってる。




Yuri08_3


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2007.03.22

「goodtimes & badtimes」




  時が経つと枯れるもの。

  時が経つと育つもの。



  僕らはどっちなんだろう。





Umi0470_6


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「何もなかったように」



  カレンダーに

  印をつけた一日を

  何もなかったように過ごす。


  何も、なかったように。




Kareha07a_5


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2007.01.28

「涙はこぼれる」



      涙は こぼれる

      言葉は こぼれる

      僕は おぼれる

      涙に 言葉に。


Bijin02_1



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2007.01.13

「永遠の言葉」



 声にして、君に言葉を伝えるとき

 目の前に君を感じても

 言葉は”今”しか存在しない。

 今が過ぎると言葉はたちまち

 吐息のように消えてゆく。

 だから君に伝えていたい。

 いつか君が同じように

 いつか誰かに伝えゆく。

 そんな小さな永遠を

 私はココに望むのだ。


 ただ、ひと言、その言葉に。




Cosmos014_6


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2006.12.19

「生まれ来るもの」



私はこう、思うんだ。

人は死んだ瞬間に

また、生まれ来るのではないかと。

だから、人はあんなに泣くんだ。

うれしかったり、

かなしかったり。




Umi0470_4


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2006.10.16

「生まれたら死ぬように」



 生まれたら死ぬように

 恋したら別れるように

 人はいつも飽きることなく

 苦しんで、微笑んで、最後に哀しむ。

 今はこの哀しみが、その終わりであるように。





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2006.07.28

「飾らないように」



 ふたりで生きてゆくことを



 希望とか夢で、飾らないように。



 形とか偽りで、終らないように。




Mori16_1


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2006.06.23

「心の坂道」

心にはいつも坂道がある。
人はこの人生の中で、いつも坂道を登って行かなきゃならない。
登るということはつまり、自分の心の力を使って、登るということだ。
何かほかの力に任せてしまうと、人は転げるように下ってしまう。
まず、それに気付くこと。それが大事だと思うんだ。

私はこの頃、ずっと心の坂道を下っていた。
それに気付いた私はもう
今は坂の上を見つめている。
そこは、まるで私のもっとも大切な
心の一番明るい場所のような気がした。


Inaka21_1




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2006.06.16

「幼い心」

  今のあなたが苦しいのは
  あなたが、まだ、はるか遠い
  山を登ってる途中だから。

  あなたには、見えなくても
  あなたには、孤独に見えても
  今を嘆くあなたの背中を
  そっと支える人がいる。

  今は時間も言葉も捨てて
  心静かにその目を閉じなさい。

  その人のぬくもりが
  その隠れた優しさが

  きっと、あなたに分かるはずだから。

  あなたを濡らす哀しみは
  あなたを傷つける苦しみは
  いつも誰かが受け取って
  そして、分け合っている。

  それを、あなたは知らないでいる。
  まだ、気付かず、ただ、暮れている。

  それが幸せだということも
  それが愛するということも

  まだ、幼いあなたの心は。


Bijin02


  

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2006.06.14

「あきらめること」




      今、想えば

      それは”あきらめること”だった。

      僕達の言う”当たり前のこと”は。




Mori15_1



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2006.05.06

「いつか、後悔しないために」


君が大切にしていたものを
わざと置き去りにするような
そんな投げやりな気持ちで僕らは
後悔するのはもう止めよう。

誰かが哀しみに泣いていて
それになんの関心も持たずに
わざと顔を隠すような
そんな愚かな気持ちで僕らは
通りすぎるのはもう止めよう。

僕らがずっと守るべきものは
きっと他人がもっとも壊して
しまいたいものなんだろう。

それでも僕らが守ることで
その人達をそっと守られるように。
自然に優しくなれますように。

いつか後悔しないために。

いつか通りすぎないために。

この僕達は、きっと。


Cos10_1



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2006.04.21

「ただの静寂になる」



     大切な 短い言葉を言った後で

     生まれる想いは 終わりを忘れた

     ただの静寂になる。


     あなたは小さな子供みたいに。




Happa08



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2006.03.24

「小さな嘘と後悔と」



うれしくても 泣きそうな日も

哀しくても 笑うような日も

ぜんぶ ぜんぶ 同じこの私。


小さな嘘と 小さな後悔と

くりかえし くりかえし。


sumire11



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2006.03.13

「生まれ来る子供たち」





   泣きながら 生まれ来る子供たち。

   君達は 何を知りながら

   それでもココに。




suiren009



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2006.02.25

「ほんの一瞬の命の中で」

あの頃の なんでもないようなあの気持ちが
今ではたまらなく恋しいだなんて
(あの星は、どこへ流れ)
今ではたまらなく寂しいだなんて
(そして、消えて行ったんだろう)

今はもう、はじめから無理とあきらめているけど
あの頃三回くりかえし それでも願い事を祈ってた

瞬きすれば消えそうな ほんの一瞬の命の中で
それでも叶う・・・と信じながらも
(それでも”夢”とあこがれながらも)


umi08

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2006.02.14

「生まれたばかりの言葉は」



生まれたばかりの言葉はいつも
生まれたばかりの小鹿みたいに
器用に歩くことなど出来ない。

だから 今は あせらないで
心の中で育んで。


mori16




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2006.02.04

「季節はいつも同じ美しさで」

季節はいつも同じ美しさで
私達の心を癒してくれるのに
社会はいつも、変化し続けなければ
生き残れないような息苦しさを抱えている。

ただ、黙って散っては咲いてゆく。

本当はその同じ繰り返しが
とても大切なことかもしれないのに。


happa09



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2005.12.20

「人々がみんな争った後で」

海に空が浮かんでいる。

波間に雲が漂っている。


人々がみんな争った後で

時が遠く 手を振っている。


今、すべてが終わろうとしている。


また、ココから始まろうとしている。




umisora


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2005.11.30

「雨ニモマケズ」



「雨ニモマケズ 風ニモマケズ・・・」


私はその 言葉に負けたくない。


umi19



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2005.11.12

「想いは届かない」

想いは届かない。

想いはその人の一番近くで

ただ、誓うことだ。

たとえ、どんな形であっても。


umebati02



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2005.11.01

「無題」

言葉よ、すべての意味を捨て去れ。
心よ、すべての想いを手放せ。

今、私達の出来ることとはなんだ?
今、私達の守るべきものとはなんだ?

山よ、答えろ。
海よ、導け。

そして、今こそすべてを見つめろ。
この地上のあらゆる闇を。

そして
すべての死にゆく時を。


umi19





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2005.10.30

「もう二度と、その人は」

まるで哀しみで出来たもののように
君はやさしく、そっと触れた。

閉じたままのその瞳に
冷たくなったその頬に

いくら君の涙が願っても
もう二度と、その人は。


mori16



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2005.10.25

「遠くあるもの」



あなたの近くで、私はあなたの

遠くのあるものを

探している。
sora23



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2005.10.12

「心の場所」

いくらそれを望まなくても
どうしてもこんな
生き方しか出来なくても

せめて、君よ、この心だけは
いつも遠く別な場所で。

風や空やあの海のように。


umi038



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2005.09.09

「永遠に続くように」

僕はもう、静寂なものに何も恐れたりはしない。
僕はもう、喧騒なものに何も取乱したりはしない。

今、すべきことは
ただ、闇を歩くように
どこまでも心、研ぎ澄ませ
そして、誰かの言葉に惑わされることなく
ためらうよりも、迷うよりも早く
足を一歩踏み出すことだ。

たとえ君が目の前で
立ち止まって泣いていたとしても
僕はこの一歩を必ず踏み出す。

そして、あの人に教えられたように
僕は君に伝えるだろう。

君はもう、静寂なものに何も恐れたりするな。
君はもう、喧騒なものに何も取乱したりするな。

今、君がすべきことは
ただ、闇を歩くように
どこまでも心、研ぎ澄ませ
そして、誰かの言葉に惑わされることなく
ためらうよりも、迷うよりも早く
足を一歩踏み出すことだ、と。

君は君の道を行け。
僕の言葉にも惑わされなくてもいい。

ただ、その君の想いを
次の誰かに伝えてゆけ。
次の誰かに、その次の誰かに・・・
その誰かがこの道に

永遠に続くように。


君は君の道を行け。
僕の言葉にも惑わされなくていいんだ。


mori15






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2005.09.02

「小さなものになりたい」

もしも、私が死んだなら
私は小さなものになりたい。

あなたが一番うれしい時には
私は小さな風になって
あなたの頬を撫でてあげたい。

もしもあなたが哀しい時には
私は小さな涙になって
あなたのそばにいてあげたい。

そして、いくつもの季節が流れて
もしも、あなたが、もしも、死んだなら

あなたが決して迷わないように
この両手を大きく広げ、手と手を取り合って
あなたの好きな海へと帰りたい。

そして、新しい命が芽生えるまで
ふたりは小さな、小さな波になって

いつまでも、いつまでも・・・。





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2005.09.01

「空が見るもの」

空はこんなにも美しい
移りゆく季節を見せてくれるのに

私達はこんな汚れ切った
無秩序なものしか見せてないなんて。

iwasigumo

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「心になりたい」

出来るなら
あなたのその心になりたい。

いつ、私が傷つけたのか
いつでも、すぐに、わかるように。

hana21

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2005.08.30

「死にたいと思ってた私が」

今、ひとつ
わかったことは

通り雨の中で考えてた。

ずっと死にたいと
思ってた私が

今、傘を
さしているということ。





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「激しく激しく、心よ激しく」

激しく激しく、心よ激しく
ためらいも途惑いもすべて消して
今、言うべきことは何か?
それを言うべき時は今か?
捨て去るべきものは何か?

激しく激しく、心よ激しく
息を殺して怯えた先に
何がお前に見えるのか?
何がお前に出来るのか?

激しく激しく、心よ激しく
この瞬間に命、賭けれるか?
今すぐ守れるか?それとも今、奪うのか?
その、どちらが正しいのか?
選ぶのは目の前の誰かじゃない。

ただ、ひとりのお前自身だ。

激しく激しく、心よ激しく
選ぶのは目の前の誰かじゃない。

ただ、ひとり、お前だけだ。
ただ、ひとりのお前だけだ。

激しく激しく、心よ激しく。
激しく激しく・・・。





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2005.08.22

「あるんだろうか」

笑った後に小さな不安が
生まれるような僕達に

あの未来はあるんだろうか。


iwasigumo



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2005.08.21

「声にならない最後の言葉で」

「ありがとう」と

声にならない最後の言葉で
そう、あの人が伝えたように
私は私を強く生きる。

もう、何も流されない。
逆らってでも進んでゆく。

私の道は私が決める。
いや、道はこの私が作るんだ。
そのために昨日までの私を
この黒い影に捨ててもいいんだ。

そうしていつしか風が